【音声解説 #30】 藤原直哉と昭和天皇実録を読む|昭和20年10月23日〜10月31日

本日より第30回|昭和20年(1945年)10月23日~10月31日分をお届けします。

戦災復興院の設置その他の施策、復興事業としての道路建設 ・勝っても負けても日本の復興が必要との積極的なものの考え ・新しい時代を予期して、新しい道をつくる、当時のリーダーシップのすごさが出てくる、次々と新しい変化が出てくる昭和20年10月後半です。 

「あの歴史があったからこそ、今がある!未来がある!」一人ではなかなか読み進めることが難しい『昭和天皇実録』、 藤原直哉の解説を聴きながら、歴史観への理解が深まってまいります! 


実際に真ん中で何が起きていたのか、昭和天皇実録巻34昭和20年(下)について、下記のキーワードと合わせて、当時何が起こり、今の私たちに、そして未来へと結びついてくるのか、 歴史の力、時間の重力がどのように働き、世の中がどのように動いているのか、藤原直哉が細部まで丁寧に読み解き、歴史観も含めて音声解説(32:22 mp3版|ダウンロード可)いたします。 


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昭和20年10月23日|火曜日

・朝刊各紙に掲載の憲法改正・天皇の御退位等に関する公爵近衛文麿の談話内容 

・政治上非常な困難を生じる恐れ

・近衛をして訂正の声明を発せしめる等の善処方を希望 

・内大臣府廃止に伴う新たな組織の設立及び機能の移転につき研究

 ・憲法改正問題に関する公爵近衛文麿の奉答予定11月中旬までに 

・別格官幣社靖国神社・終戦後初めて例大祭の執行あり  

昭和20年10月24日|水曜日

・皇后宮大夫兼侍従次長木下道雄

・女官を減員する場合における慣例上の留意すべき点 ・終戦の詔書の放送

・先般のマッカーサー訪問時における無警戒鹵簿交通取締緩和 

・民間に及ぼした影響如何につき調査を御下命

・公爵近衛文麿の人物評 ・万一退位の必要に迫られた場合 

・その後の生物学御研究の助手及び研究すべき科目につきお考え 

・去る10月15日を以て参謀総長軍令部総長廃職

・内大臣より憲法問題等につき言上 ・公爵近衛文麿・国務大臣松本烝治 

・昨23日の新聞掲載記事に関して4箇条の訂正を発表する旨を告げる

 ・憲法改正問題に関する手記を手交する

・憲法開催の必要は認めざるを得ない ・細目な調査はさらに綿密な研究に

・憲法改正問題が図らずも政治問題となり 

・内大臣府と内閣と別個に調査を進めるが如き印象を世上に与えていること 

・政治運営上円滑を欠く恐れあり

・帝国議会において説明し得ない立場にある内大臣府 

・憲法改正の必要とその大綱を奉答

・細目については内閣において慎重に調査を進めるよう 

・霞山会館において内閣記者団と会見

・昨日の新聞の掲載の自身の談話につき内容の訂正を発表  

昭和20年10月25日|木曜日

・文部大臣前田多門・終戦後の文教行政の状況及び今後の方針につき奏上 

・日本ノ教育制度ノ行政二関スル覚書

 ・軍国主義的並びに極端な国家主義的観念の普及禁止 

・軍国主義的教育及び訓練の中止 

・基本的人権と調和する概念の注入と実践樹立の奨励等の方針 

・一切の教育内容並びに教育機構の批判的検討修正統制 

・一切の教育機関の職員の調査認可退職復職任命再教育監督 

・内大臣府廃止後に官相を更迭する場合 

・内大臣に代わって後任を推薦する者を研究するよう 

・生物学御研究所脇の水田・稲刈り・故枢密顧問官深井英五葬送  

昭和20年10月26日|金曜日

・日光疎開中の皇太子・11月初旬の皇太子の宮城還啓前後 

・正仁親王も帰京できるよう取り計らうべき旨を御下命 

・軍服の廃止・モーニングコート・御写真の撮影 

・皇后が通常服を召され御写真の撮影・内大臣木戸幸一 

・本日付の新聞各紙・公爵近衛文麿の栄爵拝辞の願い出に関する記事掲載 

・内大臣賜謁・近衛の行動及び華族制度等の問題につき御下問  

昭和20年10月29日|月曜日

・麝香間祗候・錦鶏間祗候 ・11月7日皇太子正仁親王が同列にて帰京 

・皇室財産のうち外貨の獲得又は国民の必需品購入の手段 

・宝石類を処分すべき旨の御希望・宮内次官大金益次郎 

・宮内大臣の使者・内閣書記官長次田大三郎 

・御物及びダイヤモンド等の御供出の思召し・首相への伝言を依頼  

昭和20年10月30日|火曜日

・宮中顧問官・内閣総理大臣弊原喜重郎 ・内大臣木戸幸一

・戦災復興院の設置その他の施策 ・従三位小林一三国務大臣

・戦災復興院官制 ・宮内大臣石渡荘太郎・内閣総理大臣 

・陸軍大臣・海軍大臣・外務大臣 

・御府御収納のため予てより蒐集中の支那事変並びに大東亜戦争において戦病死した将兵その他の写真 

・終戦により蒐集を中止すべき旨を通牒する  

昭和20年10月31日|水曜日

・宣仁親王・枢密院会議・世伝御料解除ノ件 

・明治23年11月初めて世伝御料を勅定 

・土地及び建物のうち震戦災による破損及び諸般の状況の変化 

・離宮として使用に適さない浜離宮箱根離宮の土地建物 

・演習地を農耕地として日本政府に・皇后宮大夫兼侍従次長木下道雄 

・来る11月12日の神宮行幸・新調の天皇服の御着用 

・神宮に対する御告文 

・還幸後なるべく速やかに大正天皇陵に参拝すべきにつきその手配方を御下命


◎昭和天皇実録とは

昭和天皇の生涯にわたる記録を公式にまとめたものです。 どういう風に昭和という時代が動いていったのか、 私たちが未来を考えていく上で第1級の資料です。 昭和20年(昭和天皇44歳)は、8月15日を境に、ものすごく世の中が変わった劇的な年です。 

◎自分の言葉で昭和の時代と平和、未来について次世代へ語り継いでみませんか。 

昭和という時代がどのような世の中であったのでしょうか。 昭和天皇のお姿、どのような方でいらしたのでしょうか。 当時の人たちが、日々どのように向き合ってきたのでしょうか。 少しでも自分の言葉で、次世代へ語りついでいけたら、一つ一つの生と死を大切にする世の中へ進めるのではないでしょうか。 

◎藤原直哉と昭和天皇実録を読む・サウンドノート昭和20年1月~10月分 


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